色々変化があったのでゴルフ進捗報告
どうもどうも、きりなんとかです。
練習も続く中で、色々と状況が変わってきたところもあるので、ここで記載しておくと同時に、新しいコツも備忘録として残しておこうと。
まず、ゴルフクラブを中古で色々と買いました。
なぜかと申しますと、今まで使っていたゴルフクラブが、軽くて柔らかかったということが明らかになったからです。
今までどうして気づかなかったんですか?
そうだねボーイ、それはね自分のはじめてのクラブだったからだね。
自分はいずれワンレングスのセットを手に入れようとしているのですが、新しいクラブを買うにあたってどのようなシャフトが合うのか。
まずはそこから始まりました。
色々調べて行く中で、自分のヘッドスピードを計算してもらい、その結果を鑑みるにどうやらスチールのシャフトがいいということになったんですね。
じゃあ、今のカーボンシャフトのフレックスがRである7番ではあまり練習にならないのではないかと。
というより、いきなりスチールで振ってみたらネックにばかり当たってまともに振れてなかったと。
そこで買いました。
スチールのフレックスSの7番アイアンと、フレックスがSのドライバーを。
ここから、また練習が始まっていくんだな・・・と思って7番を練習してはや3日ほど。
難しいですが、楽しいですぞい!
さて、最近はずっと右行ったり左行ったりトップしたりダフったり右行ったり・・・
主に右に行ってしまう事象に悩まされています。
で、先程練習してたところでこれは!というムーブが見つかったのでここに記録しておこうと思いました。
きっかけはバックスイングで作るトップの形。
今まではバックスイングは体ごとちゃんとやっていましたが、最後に振りかぶるところで、無意識に右腕だけでなく左腕も曲げていたみたいなんですね。
それで左腕が振り下ろす時にばらついて色んな軌道、色んな高さになってしまいショットに安定性がなかったんじゃないかと。
多分右に行くのも、曲がった左腕がスイングで伸びたりする際にインパクトがネックになってしまっているからとか、そういうのではないかと!
で、もう少しバックスイングを意識することにしました。
体ごとまっすぐ後ろに持っていって、最後に手首のコッキングを強く意識することにしました。その上で左腕は伸ばしたままにしておくことを心がけます。
そうすると、コッキングした際に、自然に右肘は曲がり、右手首は上を向くようになります。
そのままスイングすることで、何か気持ちよくまっすぐ飛ぶことが増えた・・・ような気がする。
多分、左腕が伸び縮みしないからインパクトが安定してるのでは?予想でしかないんだけど。
こういう感じで試行してみたので、しばらく練習してやってみようと思います。
これがうまくいくようであればドライバーの練習に入っていいかもしれません。せっかくドライバーも買ったわけだしね。
バックスイングの最後にコッキングをした上で、左腕を伸ばしたままにする。
スイングする時は右足から左足に重心を移し、鋭くインパクトする。
フォロースルーは可能であれば右腕は伸ばしつつ、左脇はできるだけ開きすぎないように。
ここまでやればキレイなフォームになってくれるんじゃない・・・かな!
ゴルフの練習ってとても楽しいし、誰かと話すのも楽しい。
ここに日記として誰が見てるかも分からないような状態で形に残すのも、とても楽しい(終)